【ニーアオートマタ】格闘のウェポンストーリー一覧【NieR:Automata】




ここではニーアオートマタの格闘のウェポンストーリーを一覧にしてまとめています。

ウェポンストーリーとは
『ニーア オートマタ』の開発を手掛けているディレクターのヨコオタロウさんの作品群に登場する武器には、1つ1つに“物語”が盛り込まれています。
武器には、伝承やいわれなどといった“物語”が設定されているという。




 

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格闘のウェポンストーリー

天使の聖翼
Lv1 昔、天使に憧れた悪魔がいた。 神のみもとに仕えることを夢見ては、叶わぬ想いに身を焦がす。 いつしか悪魔は、より天に近い人の世に姿を現すようになっていた。
Lv2 人の世に現れた悪魔を倒すべく、一人の天使が遣わされた。 神の使いに出会えた悪魔は歓喜の涙を流しつつ、己の想いの打ち明ける。 どうか私に白い翼をください、と。
Lv3 天使は悪魔の願いを聞き入れ、白い翼を与える約束をした。 ただし、他の悪魔の首と引き換えに。 喜び勇んだ悪魔は仲間を殺し、その手で首を狩りとった
Lv4 天使は悪魔に天の国へと導いた。 そして数百年におよぶ拷問にかけ、徐々に意識を奪い、悪魔すら恐怖するその仕打ちで、約束通り黒い翼を白くした。
悪魔の穢牙
Lv1 昔、心の優しい天使がいた。 天使は度々地上に降りては、困っている人々を救済して回った。 病気であれば治し、貧しければ恵み、泣いている者は癒した。
Lv2 だが、天使は異教や信徒にまで救済の手を伸ばす、それは、許されざる行為であった。 天使がそうしたものを救うたびに一枚また一枚と羽根が抜け落ちてていく
Lv3 ある日、天使小さな娘に出会う。 重い病を患った彼女は苦しみながらただ日々を過ごしていた。 だが、天使は彼女を治せない。すべての羽根が抜け落ちてしまっていたのだ。
Lv4 天使は己の不覚悟と、世界の不条理さを呪った。 その贈悪は全身を黒く染め上げ、新たなる黒い翼となって広がる。 そして血の涙を流しながら、少女の首にゆっくりと手をけけていった
四◯式拳鍔
Lv1
Lv2
Lv3
Lv4
三式拳鍔
Lv1 この世のものとは思えないほど苦痛の悲鳴と共に、ぐしゃり、と頭骨が砕ける音がした。 男は泣きながら何度も何度も打ちすえる。やがて相手は物事言わぬただの肉塊となった。
Lv2 男には誰もが羨む美しい妻がいた。 平凡な暮らしではあるが生きていくのに困ることもなく、ただただ平和を享受し、妻を養うためにまじめに働いた。 男はとても幸せだった。
Lv3 とある夜のこと。仕事から早めに帰宅した男は、妻の部屋から出て行く青年の姿を見た。 妻は無理矢理に行為を迫られ、抗うことができなかったのだという。男は激怒し復讐を誓った
Lv4 男は苦痛を与えることで有名な職人の武器を手に入れると、妻に殴りかかった。 男にとって憎き復讐の対象となったのは、どんな状況でも守りきれなかった妻だったのだ。
白の哀哭
Lv1 うたた寝に君の姿を探しつつ、覚めては心千々に乱れ打つ。 うつつでも君に遭いたい。
Lv2 君に寄りそう女の命狩りにけり。 今際の叫びいとこころよし。君の身心我がものとなれ
Lv3 愛おしき君の心は我に添わず。 亡き妻にのみ想いありけり。ならばその身だけでも願う必定。
Lv4 君が首、麗しの御首、我が元に。 恨めしき眼だにいと愛おしや。我が怨めど永久に我がもの
黒の慟哭
Lv1 君がため剣を取りて戦場に、我が胸中は恐れを知らず。 ただし愛しき想いに恋焦がれるのみ。
Lv2 君がため剣振るいし我が袖に、人の血潮の後が残りし。 湯気立つそれに笑みぞ零れる。
Lv3 君がため血煙り上げる我が剣、狩りし首級は百を下らず。 今際の際の声ぞ楽しき
Lv4 君がため首を寄越せと我叫ぶ、逃げ回りし君を捕らえて首を狩り取る。 君がためきみがためきみがため–きみはだれか。
機械生命体の頭
Lv1 ボク ハ 部品ガ タリナイ
Lv2 ボク ハ 役二 タタナイ
Lv3 ボク ハ 不必要ナ ソンザイ
Lv4 デモ ボク ハ 頑張ッタヨ … ママ
エミールヘッド
Lv1 [12422 09 02] 異星人の繰り出した機械生命体がネットワーク機能を再構築している事を確認。 また、重力系の操作を可能にしている固体を再発している。
Lv2 [12422 10 15] 一週間前に増殖したそれ以前の記憶がハッキリしない。 千年前から行方不明のオリジナルは、今何をしているんだろうか?
Lv3 [12422 12 14] 自分より25番後ろに生まれた仲間の生命活動が止まった事を確認。 確かに僕「達」は増殖することでエネ陰ノ命を手に入れた。だが、個々の死は変わらず存在する
Lv4 [12423 01 19] 複製されたボク達の記憶の暖味だ。今日会った黒い服のアンドロイド… どこかで見た事ある気がする。彼女は何か複雑な顔をしていたが、僕は何も思い出せなかった







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